暴力は女性の暮らしのすべての段階で女性の権利を侵すので、乳幼児は二重に暴力にさらされる。
家庭内暴力:家庭内暴力は健康問題であり、法的、経済的問題であり、教育や発達上の問題であり、なかでもとくに人権問題であり、文化、階級、教育、所得、民族、年齢を問わずにみられる。
比較的目立たず、無視されているが、家庭内暴力は女性や女子に対する最も一般的な形の暴力で、米国だけでも毎年、推定200万~400万人の女性が夫に暴力を振るわれている。
家庭内暴力は子どもの生存を危うくするだけでなく、虐待を目撃し、虐待された子どもは健康を損ない、問題のある行動をするようになる。それらの子どもの権利は、頼るべき保護者からのいわれのない攻撃によって侵される。
性的な虐待を受けた子どもは心に傷を残して、子どもの健全な発達に不可欠な信頼や親交関係を結ぶことができなくなる。女性に暴力を振るうことは子どもに暴力を振るうことと同じで、暴力を見て育つ子どもに破壊的な行動や否定的な役割モデルが引き継がれて、暴力の悪循環の輪が恒久的なものになる
ラテンアメリカでは1500万人もの子どもが搾取されている。私たちの町でも子どもがわずか100~200米ドルの金で殺されたり、誘拐されて殺され、その臓器が世界の研究所に売られたりしている。
臓器移植は人種は違っていても、年齢と血液型が合えばいいからだ。

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